収納なしのワンルームでも快適に過ごせるレイアウトのコツとは?

カテゴリー:レイアウト

便利な場所は貸す方でも通勤や通学の利便性を考えて、収納なしのワンルームマンションにしているということがあります。

収納なしのワンルームでは、ごちゃごちゃしがちな服や雑貨をどのように整理整頓するかということに掛かってきます。

もしその部屋が明るい日差しが差し込むようなところなら、ハンガーラックを使ったレイアウトがお勧めです。

ベッドやテーブル等さまざまな家具は、思い切ってオープンな収納インテリアにすることで抜け感がある、お洒落な雰囲気の部屋になります。

収納なしのワンルームでは高さのある家具は避けて、低いものを選ぶことで部屋がすっきり見えるというのが特徴です。

ワンルームなのでできるだけたくさんのものは持ちたくないため、目線より低いところに収納コーナーを作るというのもポイントです。

もし明るいキッチンがあるなら窓枠をDIYしてフレームを作り、キッチン用品をお洒落に吊るすという収納のやり方も良いと思います。

本や雑誌等はできるだけ近くに置きたいというのも、悩みの種です。

このようなとき部屋の広さやスタイルの合わせた、セミオーダーのインテリアを間仕切りに使い、本や雑誌を上手に収納するというのも素敵なレイアウトです。

インテリアもシンプル・イズ・ベスト。