家の中でのおしゃれなアイテムに椅子やソファを取り入れたいと思っている方も多いことでしょう。

ですが椅子とスツールの違いについてご存知でしょうか。

スツールとは、背もたれがない椅子のことを言います。

つまり、椅子の中の種類の一つです。

スツールを理解しソファの使い勝手をアップさせるアイテムをご紹介しますので、ぜひ今後の参考にされてみてください。

まずは、スツール選びについてです。

スツールは座面の高さが40cm前後のものが多く、腰掛ける部分以外の高さが30から50cm程度のものが多いです。

ダイニングチェアの代わりにしたり、サイドテーブル代わりにしたりできます。

また、リビングに置いて脚を組んで座ることも可能です。

脚を組みやすいように工夫されているものもありますし、高さのあるものであれば、オットマンとしても使えます。

次に、スツールを使ったときのメリット・デメリットについてご紹介します。

まずメリットとしてはやはり脚を組むことができる点でしょう。

そしてソファと組み合わせることで、サイドテーブル代わりにできるという点が魅力です。

ただし、気をつけなければならないのは、食事の際など長時間そのままの姿勢でいる場合は、身体への負担が大きくなってしまうということです。

これは、スツールが悪いわけではなく、使い方次第で変わってきます。